ビューラーからマスカラをすると、どのくらいまつ毛が変化していくのかをレビューしていきたいと思います!
もちろん、使用しているアイテムは全てプチプラなので、気軽に取り入れやすいと思いますので、ぜひ、アイテムも参考にしてみてください。
使用アイテムについて
ビューラー
キャンメイク アイラッシュカーラー
KOJI NO.100アクセントカーラー
マスカラ下地
マスカラ
コーム
以上のアイテムを使用しています。
マスカラはその日の気分によって色を変えたりしていますが、その他のアイテムは写真のものを使っています。
特にオススメなのが、マスカラ下地です。
実は、以前YouTubeでマスカラ下地を作成したのですが、それまでほぼ下地を使用せずにマスカラだけで仕上げてきました。
動画の作成で色んな下地を使用してみたら、マスカラだけ付けた時よりも下地を仕込んでおいた方がキレイに仕上がって、まつ毛がなんかキレイになっている・・・と目から鱗でした!
こちらの記事で下地を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!(YouTubeも記事内にあります!)
ビフォーアフター
ビューラー編
ノーメイクの状態です。
まずはキャンメイクのビューラーを使って、まつ毛を上げていきます。
根元から毛先に向かって上げますが、その時にあまり力を入れすぎずゆっくりまつ毛を挟んでいきます。
毛先に向かうほど、力を弱めていくことで、まつ毛がカクカクするのを防ぎます。
結構この力の加減が大事で、力いっぱい挟んだりまつ毛を引っ張ったりしてしまうとまつ毛が抜けてしまうますので、慎重に上げていますよ!
次に、目頭の部分をKOJIの部分用ビューラーで上げていきます。
大きめのビューラーだとなかなかまつ毛が挟めなかったのですが、この部分用を使えば目頭にあるまつ毛も簡単にキャッチ出来ます。
ただ、挟む際は少し力を入れた方が、上がりやすかったです。引っ張ってしまうと抜けてしまう恐れがあるので注意しながら使用しています。
以上で、ビューラーを使用した後のまつ毛の状態になります。
理想的な上がり方は、まつ毛が根元から少しずつ前に進み緩やかなカーブで上に向かって上がっている状態です。
いきなり根元から垂直にピンッと立ってしまうとびっくりまつ毛になってしまうので、ビューラーで挟んだ時の力加減は非常に重要になってきます。
目頭はまつ毛自体が短いので、垂直に立ってしまっても気になりませんでした^^
下地編
次に、マスカラ下地を付けていきます。
下地は全体的に行き渡るように付けるようにしています。
下地だけでもかなり完成度が高いので、黒やグレーなどまつ毛に馴染む色の下地を使用するなら、マスカラをしなくても完成にして良さそうです。
マスカラ編
マスカラはまつ毛の根元から付けていきます。出来るだけ毛先にはあまり付かないようにすると、仕上がりがキレイになります。
個人的にヒロインメイクのマスカラは使いやすため、使用頻度がかなり高いです。
重ね付けしてもダマになりにくいし、セパレートも良い感じでキレイになるのです。
絡まったまつ毛にはコームを使います。マスカラが乾いてしまうとコームが通らないこともあるので、この辺りは手際良く進めていきます。
出来上がりはこちら。
どの過程も丁寧にしていますが、一番気を使っているのはビューラーで自然にカールアップすることです。
何度ビューラーを使っていても、理想的な上がり方に仕上げるのは結構難しいな〜と感じています。
また、まつ毛を垂直に上げすぎてしまった場合は下地なしでマスカラのみ付けたりして、その時々で対応するようにしていますよ。
動画ではアイテムごとに順にまつ毛に付けて撮っていますのでチェックしてみてください!
まとめ
マスカラを付けるだけで、華やかになったり目がパッチリ見えたりと、印象はずいぶん変化します。
使用アイテムはどれも気軽に取り入れれる物ばかりですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ビューラーからマスカラの付け方の参考になれば幸いです。
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