100円ショップのダイソーで販売されている「エスポルールマスカラ」のピンクとパープルをご紹介していきます。
【ダイソー】
— Mihi@美食住手帖 (@lifecreate8) March 4, 2020
エスポルール カラーマスカラ ピンク
いつものメイクと雰囲気を変えたい時は、カラーマスカラがオススメです。
ただ、色が付くのに何度も重ねないと付かないので、ダマになりやすいかな。
実際に見るとものすごく個性的になるわけではないので、トライしやすいです。#ダイソー pic.twitter.com/vmvudZRJdB
何度か100円ショップのマスカラをご紹介はしていますが、カラーマスカラは初めてです。
本来はピンクとパープル以外にもあるのですが、カラーマスカラが流行でもあるためか、数店舗見て回っても他の色は完売状態でした。
2色だけの紹介にはなってしまいますが、まつげに実際につけた画像を載せて詳しく解説していきますので、「エスポルールマスカラ」が気になっている方は、ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
目次
ダイソー「エスポルールマスカラ」の特徴について
- 全7色(黒・白・茶・ピンク・パープル・ブルー・グリーン)
- 200円(税抜)
- 日本製
- お湯でオフできる
以上のような特徴となっています。
私がお店に行った時は全色揃ってはいませんでしたが、タイミングや地域によっては、他の色も揃っているかもしれませんので、チェックしてみください。
個人的にいいなと思ったのが、100円ショップなのに(すみません^^;)日本製だと言うことです。
大量生産ものって割とアジアで作られているものが多い印象だったので、正直、「MADE IN JAPANA」には驚かされました!!
安いのは嬉しいのですが、ただ、あまりにも安すぎるの目元につけたくないなと思っていたので、日本製ならなんとなく安心してつけれそう。と言うのが本音でもあります。
ただし、こちらのマスカラは100円ではなく200円するので、購入する時はご注意ください。
次からは、実際につけた時にどんな風に見えるのかをレビューしていきますので、参考にしてみてください。
エスポルールマスカラの「ピンク」をレビュー
思ったよりも、しっかり「ピンク」色の液がついています。
- 上:使用前
- 下:使用後
その辺りを気にしながらつけてみると、ピンク色がはっきり分かるので試してみてください。
エスポルールマスカラの「パープル」をレビュー
液は少し薄めのキレイなパープルになっています。
- 上:使用前
- 下:使用後
液の色は結構好きな色でしたが、実際につけるとまつ毛の黒と同化してしまったようです。
鏡で見ると、なんとなくは黒ではないようにも見えましたが、他人が見たらおそらく気づかないと思います・・・。
これならパープルではなくてもいいかなと個人的は思いました。
ピンクとパープルを比較してみる
白い紙の上だと、パープルの色もはっきり分かりますが、黒いまつ毛につけるとよく分からなくなってしまうんですよね・・・。
- 上:ピンク
- 下:パープル
ピンクは色味がはっきり分かりますが、普段使いするのにはちょっと抵抗がある方もいるかもしれません。
このくらいはっきり色がわかるなら、下まつ毛だけにつけて、上のまつ毛はいつも通りのマスカラで仕上げてみると、上級者っぽいメイクアップができるのでオススメです!お湯で簡単にオフできる
お湯だけで落とせるかも、マスカラ選びでは重要なポイントの方もいるのでは?
エスポルールマスカラは、お湯だけで簡単に落とせましたので、専用のリムーバーなどは必要はありません。
弱めでいいので少々こすれば、お湯だけで簡単に落とすことができました。
心配な人は、洗顔フォームなどをつけて落とせばバッチリ落ちると思います!
まとめ
色によっては発色の差がありますので、色味を楽しむなら断然ピンクをオススメします。
カラーマスカラは液の色がまつ毛にそのまま発色するとは限らないので、悩ましいところでもありますね。
ただ、エスポルールマスカラは200円で購入ができるため、カラーマスカラをたまに楽しむ程度なら、一つ用意しておいても良さそうです。
個人的にただ一つ気になることは・・・
パッケージのデザインが、微妙に安っぽく見えるところ・・・
パッケージはまあ仕方ないとして・・・
長さやボリューム効果はなく、ただ色をつけたいなら、このマスカラでも十分メイクを楽しめると思います。
ダイソーの「エスポルールマスカラ」が気になっていましたら、参考になれば幸いです。
- 【2022年】おすすめのプチプラマスカラ下地6選を口コミ! - 2022年11月6日
- ZOZOUSEDの「Cランク」デニムを買ってみた口コミ! - 2022年5月6日
- 事業復活支援金の提出書類に日付印字がない場合の「納税証明書」の入手方法について - 2022年3月21日